事業内容

塩ビ樹脂や加硫ゴムを原料としたシートを張り付ける工法です。
伸縮性に富んでいるため、建物の収縮に対応しやすいです。
メンテナンス性にも優れ、長期的に防水処理を行っておきたい場合などにおすすめの工法です。

液体ウレタン塗膜防水材を塗布することにより、防水層を形成する工法です。
下地の形状になじみやすく、密着性に優れているため、重ね塗りなどの改修が可能で、建物への負担も少なくすみます。

外壁のボードとボードの隙間をシーリング材で埋める工法です。
隙間を埋めることにより、「雨漏りを防ぐ防水性」と地震などにより建物が揺れた際の「伸縮性により建物を守る耐震性」を与えることが可能となります。

塩ビ系シート防水材は、改修を考えた際、他の防水材と比較してすでに下地にある素材の影響を受けることが少なく、様々な場所に適応できます。
雨漏りを防ぐことはもちろん、その他の付加価値をつけやすいことも特徴のひとつです。

お客様から現状の状況をしっかりヒアリングした上で、塗装素材を変更し、その場に適した塗料で作業を行います。
例えば、紫外線から建物を守りたいということであれば、それに対応する塗装材を使用します。
また、アフターメンテナンスも実施していますので、お困りの際は、ご相談ください。

下地塗装は、非常に重要な工程であり、ここをないがしろにすると建物の劣化は、とても早くなってしまいます。
当事務所では、現地調査を踏まえて、必要な工法を選択し、建物の寿命を延ばすお手伝いをいたします。

タイルの張替えはもちろん、塗り替え、目地補修なども行っております。
外壁タイルの状況に合わせて、工事内容をご提案いたします。
建物の内部・外部のタイルの劣化は、早めの対応が必要となりますので、気になる箇所がございましたら、ご相談ください。